'''
ブックマーク''' () とは
英語で
本の
しおりのことを意味する。そこから転じて
ウェブブラウザに任意の
ウェブサイトの
URLを登録する機能の事を指す。登録することによって、登録したURLに
マウスの
クリックだけで瞬時に移動可能になり、逐次ウェブブラウザの
アドレス欄にURLを打ち込む必要がなくなるというメリットがある。俗に'''ブクマ'''とも呼ばれる。
史上初のグラフィカルなウェブブラウザである
NCSA Mosaicでは、この機能は「'''ホットリスト'''」() と呼ばれていたが、
Netscape Navigatorが「
ブックマーク」と命名したことから、同様の機能のことを一般的に「
ブックマーク」と呼称するようになった。また、
Internet Explorerの同様の機能は「'''お気に入り'''」() となっており、
ブックマークの別の呼称として一般的に用いられることも多い。
Mac OS Xのウェブブラウザ、
Safariでは
Spotlightの機能により、膨大な
ブックマークから目的のものをすばやく見つけ出すことができる。
もともとはウェブブラウザの機能だが、最近では
ポータルサイトのサービスとして、登録ユーザー各自が自由にサーバ上にURLを登録できる「'''
オンラインブックマーク'''」がある。このサービスを利用することで、自宅、職場、外出先など異なる環境でも自分が頻繁に行くウェブサイトに容易に行くことができるほか、パソコンのトラブル発生時に
ブックマークが消失することを避けるために、バックアップとして登録する例も多い。
また、他のユーザーとの間で
ブックマークを公開・共有することを主眼としたものは、とくに
ソーシャルブックマークと呼ばれる。
ブックマークを参照。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』