'''お'''、'''オ'''は、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第1行第5段(あ行お段)に位置する。
* 現代標準語の音韻: 五母音の1つ /o/。円唇、後舌の中開き母音。すなわち、舌の後ろの方を中程度盛り上げて響きを作り、口は中程度開く。国際音声記号では円唇後舌半狭母音と円唇後舌半広母音の中間音で、唇の丸みもやや少ないため、もしくはと記述できる。便宜上はで記述される。
* 五十音順: 第5位。
* いろは順: 第27位。「の」の次、「く」の前
* 平仮名「お」の字形: 「於」の草体* 片仮名「オ」の字形: 「於」の偏の変化
* ローマ字: '''o'''
* 点字:
*: * 通話表: 「大阪のオ」
* モールス信号: ・-・・・
* 発音:
お段の後に「う」が置かれた場合には、「オ」と発音する。
** 例:「構想」=こうそう→コオソオ=コーソー
「ぉ」のように小さく書いた場合は、拗音と同じように直前の文字と合わせて1つの音を構成する。すなわち、前の文字と合わせて1モーラを形成する。基本的に前の文字の母音をなくして子音だけにするか母音を半母音化して、それに/'''o'''/を合わせた音を表す。
** ただし、俗にお段の仮名の後に使われることがあり、この場合は大書きしたのと同様長音となり、単独で1モーラを構成する。
歴史的仮名遣いにおける語中・語尾の「ふ」「ほ」(オと発音するもの)、および助詞「を」を除く「を」は、現代仮名遣いでは「お」と書くことになっている。
遠目に「あ」と紛らわしいため、そして「を」と発音が紛らわしいため、自動車用ナンバープレートには用いられない(→し・へ・ん)。ただし一部の市町村での原付ナンバーには用いられている(しも同様)。
片仮名の「オ」は漢字の「才」に字形が類似しているため、外国での日本語パンフレットでは「才」が「オ」の代わりに使われる事がある。が、「オ」は「方」(かたへん)の変形である(「於」の偏の変形)。「才」は字形から扌}}」(てへん)に分類されており、全く系統が異なっている。
通常の日本語では、文末に念押しの「よ」が付くことがあるが、インターネットの掲示板2ちゃんねるのVIPPERではこの「よ」を「お」に置き換えた表現を用いている。
** 例:「ポストの近くにスーパーが出来たよ」→「ポストの近くにスーパーが出来たお」
インターネットスラングでは、「6」を意味する(→みかか)。主に数字等のあからさまな表記を避ける場合に用いられる。
プロ野球中継の点数表示やスポーツ新聞の勝敗表などでは、「オ」はオリックス・バファローズの略として用いられる。
日本語の丁寧表現として使われる接頭辞(「ご」も同様)。お席、お仕事などや、お~になる、といった表現など。皮肉を込めて「お受験」という表現もされる。
日本国有鉄道(国鉄)・JRでは、鉄道車両の記号として客車の重量区分 (32.5 t - 37.5 t) を表す。ほかにもコ、ホ、ナ、ス、マ、カも存在する。御 男 夫 雄 悪 尾 緒 小 汚 麻 苧 嗚 夫 和 惡
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