'''
敬称'''(けいしょう)とは、話者が相手や第三者に対して敬意、尊敬の念を込めて用いられる
名前(
人名)の後ろに付ける
接尾語、またはその語自体で相手や第三者を表現する
代名詞である。後者の場合は、職名などで、一つの
名詞としての機能を持っていて、独立して用いられる。用途としては、一般的な会話のほか、郵便物や文書などの宛名の記載などに用いられる。日本語で
敬称を付ける場合、その後に続く記述においても敬語を用いるのが標準的である(例えば、「天皇陛下は……」と述べる場合は「出てきた」ではなく「お出ましになった」と書く。)。
一方、相手をからかう場合に用いられることもあるが、
敬語や
丁寧語ほど相手に対する距離を置くという意図としては用いられない。
敬称とは反対に、相手を蔑んだり馬鹿にしたりする呼び方を'''
蔑称'''と呼ぶ。
敬称を参照。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』