『'''女たち'''』 ('''''Some Girls''''') は、1978年にリリースされた
ローリング・ストーンズのアルバム。
パンク・ロックと
ディスコ・ミュージックブームの70年代後半にストーンズを再評価させ、重要な
ロックンロール・バンドとしてその地位を確立させることとなったアルバムと言える。このアルバムに収録されている楽曲は後に全てライブで一度以上取り上げられている。このようなアルバムは『
スティッキー・フィンガーズ』、『
ブラック・アンド・ブルー』、『
レット・イット・ブリード』とこのアルバムだけである。
1970年代パンク・ムーブメントの中、ストーンズを初めとする旧世代のミュージシャン達は新ジャンルのミュージシャンたちに標的にされてきた。パンク・ロッカー達はストーンズを旧世代の代表として攻撃し、
ミック・ジャガーはその挑戦に刺激づけられ、彼らへの解答としての作品をリリースする決意を抱いていた。
バンドにとって深刻な問題は、1977年2月のトロントで起きた
キース・リチャーズの
麻薬所持問題と、
ヘロイン中毒であった。キースは裁判の結果刑務所に収監される可能性があったが、幸運にも一年間の執行猶予とチャリティ・ショーの実施が判決として1978年10月23日に下された。チャリティ・ショーはキースのバンド、ニュー・バーバリアンズとストーンズのジョイントコンサートとして1979年4月22日にトロントのオシャワ・シヴィック・オーディトリアムで行われた。
『女たち』のセッションは1977年10月に始まり、クリスマス休暇の後1978年1月から3月まで行われた。
EMIとの新たな契約の元、
パリのEMI、パテ・マルコーニ・スタジオで録音が行われ、その後数年に渡ってストーンズは同スタジオでの録音を行った。同スタジオでは50曲にも及ぶ曲が録音され、その幾つかは続く『
エモーショナル・レスキュー』『
刺青の男』に収録された。
1968年の『
ベガーズ・バンケット』以来初めて、ゲスト・ミュージシャンの起用が最少となり、メンバーのみでそのほとんどが録音されたアルバムとなった。本作のゲストは
イアン・マクレガンが
ピアノ、
メル・コリンズが
サックス、シュガー・ブルーがハーモニカ、
サイモン・カークがパーカッションで参加したのみである。また、ミックがギターを多く演奏し、準メンバーとも言える
イアン・スチュアートがほとんど参加しないアルバムとなった。
『女たち』のジャケット・デザインはピーター・コリストンが担当した。パーマのカタログの顔部分が切り抜かれたカバーの中に、ストーンズのメンバーおよび各界の有名人の写真が印刷されたスリーブが納められたが、写真を用いられた
ルシール・ボール、
ラクウェル・ウェルチが法的手段に訴えるとし、セカンドプレスからはメンバー以外の写真が消されることとなった。また、「サム・ガールズ」の歌詞の一節(「Black Girls Just Wanna Fucks All Night(黒人女は一晩中ファックしたがる、という意味)」)が
人種差別的内容だとして、
ジェシー・ジャクソンを含む様々な団体からの抗議を受けた。
1978年5月にアルバムからの第1弾シングル「ミス・ユー」がリリースされ、アメリカでは1位、イギリスでは3位を記録した。「ミス・ユー」はストーンズ初の12インチリミックスとしてアルバム・ヴァージョンとは異なった形でリリースされた。『女たち』は6月にリリースされると好評の内に迎えられ、アメリカで1位、イギリスで2位を記録する。評論家たちからも絶賛され、「彼らの本来のスタイルへの回帰」「1972年の『
メイン・ストリートのならず者』以来のベスト作品」と評された。「ビースト・オブ・バーデン」「リスペクタブル」「シャタード」が続くシングルとして発表され、いずれもヒットを記録した。「シャタード」のB面にはアルバム未収録曲「''Everything Is Turning To Gold''」(後に編集盤『
サッキング・イン・ザ・'70s』に収録)が配された。
1994年に本作は
ヴァージン・レコードによってリマスターの上再発売された。2002年には「ローリング・ストーン」誌のグレーティスト・アルバム500で269位に選出された。全米売り上げ約600万枚。ビルボード1位獲得(2週)。2009年には
ユニヴァーサル・ミュージック・グループによって更なるリマスターの上再々発売された。
女たちを参照。'''
い'''、'''イ'''は、
日本語の
音節の1つであり、
仮名の1つである。1
モーラを形成する。
五十音図にお
いて第1行第2段(
あ行い段)に位置する。また第8行第2段(
や行い段)を空欄としな
い場合、そこに再出する。現代仮名遣
いで使用しな
い第10行第2段(
わ行い段)の'''
ゐ'''は置き換えられることがあり、その場合そこにも再出する。
* 現代標準語の
音韻:
五母音の1つ /
i/。
前舌狭母音に近
い。すなわち、舌の前の方を高く盛り上げて響きを作り、口はあまり開かな
い。
国際音声記号では
非円唇前舌狭母音より少し広く中舌よりで、と記述できる。便宜上の簡略音声表記ではで表されるが、上記のようにと全く同じではな
いことに注意が必要である。
* 音声学上の実際の発音: 日本語の五十音の「
い」段音が全て硬口蓋化して
いるのに準じて「
い」も硬口蓋化するため、西欧諸国言語のの発音に多
い非円唇前舌狭母音ではなく、前舌部は低
いままで中舌部が高く盛り上がる「や」行の頭子音と同じ構えの
硬口蓋接近音に発音される。
*
五十音順: 第2位。
*
いろは順: 第1位。「
ろ」の前
*
平仮名「
い」の字形: 「以」の
草体*
片仮名「イ」の字形: 「伊」の
偏の変化
*
ローマ字: '''
i'''
*
点字:
*: *
通話表: 「
いろはのイ」
*
モールス符号: ・−
*
発音:
いを参照。
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