'''縦'''(たて)は主に垂直や前後の方向を、'''横'''(よこ)は主に水平や左右の方向を指す語である。
縦と横は対義語である。
縦は、垂直(上下)、前後、南北の方向を指す。
横は、水平、左右、東西の方向を指す。
●地図
緯度を縦とし経度を横としている。詳しくは非ユークリッド幾何学にて記述。
●見立て
立体や平面の一番長い方向を縦、そのほかの辺などに沿った方向を横という。側面や脇のこと、無関係な方向などを横ということもある。ものを寝かせた状態にすることを「横にする」などと表現することがある。
●文化
筆画には「たて」「よこ」という基本筆画が存在する。
●産業
織物においては、上下の方向の糸を縦糸(経糸)、左右の方向の糸を横糸(緯糸)という。その他の建設や工業においても、縦方向の部材を縦地(たてじ・たての布地のじ)といい、横方向の部材を横布(よこぬの・よこの布地のぬの)といい、縦を「地」といい、横を「布」ともいう。
●社会通念・社会学
社会的な関係で、上下の構造を「縦の関係」、同じ立場や地位の関係を「横の関係」という。地球上においては、重力の働く方向を縦とし、直行する方向を横としている。また、地球を球と見立てた時に、中心から伸びる放射状の全ての径の方向が縦であり、球の円周の接線を横としている。基準となるものがないときは、人の体の頭から足を結ぶ方向を縦とし、その軸線と直交する方向を横という。また円盤状の銀河においては、その円盤が回転する方向の面を横とし、その面と直交する方向を縦としている。ユークリッド幾何学において、垂直・水平ともいう。
平面の位置を表す時は、2次元座標ともいい、縦(または高さ)と横(または幅)の二つの座標を次元としており基本的に縦をy軸、横をx軸で表す。立体の位置を表す時は、3次元座標ともいい、2次元座標に前後(または奥行き)を加えた物が3次元である。 上下
左右
垂直/水平
前後
幅
高さ
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