'''海'''(うみ)は、地球の陸地以外の部分で、塩水に満ちているところのこと。
地球の海は、濃度3%前後の塩などが溶け込んだ水(海水)でできている。地殻の上にあり、ほとんどは地表にあるが、極地の一部では氷の下にある。
海は地表の70.6%を占め、これらは全てつながっている。他にも、地表のごく小さい面積が塩水や淡水で覆われるが、これらは海には含めない。海の面積は3億6000万km2で、陸地の面積の1億5000万km2と対比すると、2.4倍である。平均的な深さは3729m。海水の総量は約14億立方キロメートル[大浜一之『科学雑学辞典』(日本実業出版社)]。
上記のオーソドックスな用法から転じて、”海” が天体の表面もしくは表面近くを覆う液体の層のことを指すこともある。以下では主に、地球の海について述べる。塩の味がする水で満たされた区域を「”うみ”(海)」「'''sea'''」などと呼び、塩味のしない水(淡水)で満たされた区域は特に区別して”みずうみ”(<「みず・うみ」)、「湖」「lake」などと呼ぶことは古くから行われてきた。
よって、日本'''海''' (Japan '''Sea''')、地中'''海''' (Mediterranean '''Sea''')、瀬戸内'''海''' (Seto Inland '''Sea'''))なども、海と呼ばれている。
また、大規模な塩湖(水面が海水面より低く川による水の流出が存在しない場合などにそうなることがある)も、古くから「'''海'''」と命名されている場合がある。(例:カスピ海、死海)。(つまり、現代では地図的・俯瞰的に把握し、外海とつながっていない場合は”海”には含めず、塩水であっても、”湖”(みずうみ)に分類するということも広く行われるようになった、ということである。)
基本的に、塩水で満ちた区域は「うみ(海)」「sea」と呼ばれているが、特に広大な海のことを「わだつみ('''洋''')」「大洋」「'''ocean'''」と呼ぶことで区別する事がある。(例:太平'''洋'''(Pacific '''Ocean''')、インド'''洋'''(Indian '''Ocean'''))
海はすべてが互いに繋がっている。ただし、その間での水の交流は激しくはないので、それぞれの海域で海水の性質には差がある。
海水はその表面が波立っていることが多く(波)、これは風によるものである。海水の温度は主として太陽によって温められ、温かい水域では低気圧を発生させる原因ともなる。また、海水は大きな流れをなしており、これを海流という。海水面の高さは毎日二回(年に数回一日一回の日がある)、上下に変化する。これを潮汐という。
海の深さは平均3,800mであるが、最深部は太平洋にあるマリアナ海溝(10,920m)。また、大陸周辺に広がる浅い海(深さ約130mまで)を大陸棚と呼ぶ。
海の色が青色を呈するのは青空の反射によるものと一般には言われている(確かにその影響もある)が、実際には水固有の色調によるものである。もし、海の色が青空の反射のみでおこるとすれば、曇天の日には海の色は無色に見えなければいけないのである。実際には水は電離したイオンの関係で僅かに青緑色を呈しているので、これが海の色そのものである。但し、海域により含まれるイオンや不純物により色調は異なる。
海上での気候は海洋性気候が見られる。海水中に含まれる溶存物質のうち、84%が塩化ナトリウム、8%が塩化マグネシウムなどのその他の塩素化合物、のこりが金、銀、銅、ウラン、アルミニウムなどである。
海水中に含まれる主な元素は
マグネシウム 2000兆トン
臭素 100兆トン
ヨウ素 750億トン
アルミニウム 150億トン
銅 45億トン
ウラン 45億トン
トリウム 10億トン
銀 4億5000万トン
水銀 4500万トン
金 600万トン海流とは、海の一定場所においてほぼ決まった方向に流れる幅広い海水の流れを言う。大洋の表面近くでは北太平洋・南太平洋・北大西洋・南大西洋などの海域ごとにまとまった強い流れが循環している。これらの海流は北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに循環している。即ち赤道付近で東から西向きに流れてきた温かい海流が、陸地近くで南北に分かれて大陸沿岸を北上(または南下)する。例えば日本周辺では暖流の黒潮がフィリピン近海から北上してきて四国沖で東に向きを変え東海・関東沖を流れ東北地方の東海上で北から来た寒流の親潮と衝突し、東へ向かってゆく。暖流は熱帯近くの海で温められて水蒸気を蒸発させているため、高温で塩分濃度が高い。寒流は低温で塩分濃度は暖流より低いが、リン (P) などの栄養塩類に富んでおり、魚の餌となるプランクトンを大量に発生させて良好な漁場を作る。
深層流とは、1000m以上の深海をゆっくり流れる、グリーンランド周辺で形成された冷たくて塩分濃度の高い海水である。この冷水は赤道を越え約1000年かけて南極まで流れ、南極大陸周辺を廻る。この間 南極の冷たい海からも低温高濃度の海水の供給を受けて混合される。この冷たい深層流はその後太平洋やインド洋へ北上して行き各所で湧昇流となって海面へ到達する。北太平洋東部の水深2000mの海域では約2000年前に深海に沈んだ海水が観測されている(放射性炭素を使った年代分析による)。太平洋やインド洋で海面へ上昇した深層流は、海流の一部となってグリーンランド沖へ戻ってゆく。海底と大陸の基盤岩は異なる岩石で構成されている。海底の基盤は比重の大きな玄武岩で出来ているが、大陸の基盤は比重の軽い花崗岩が主体となっている。プレートテクトニクスによれば、海洋底を形成する岩盤(海洋プレートの上部)は中央海嶺で造られるが、ここは地下深部からマントル物質が上昇して来る場所。海嶺の地下にはマントル成分の一部が融解したマグマ溜まりがあり、マグマが順次冷却固化して玄武岩の岩盤が形成される。海洋プレートはその後海嶺から遠ざかるように動き、別の海洋プレートか大陸プレートに衝突して地殻の下に沈みこんでゆく。海嶺から他のプレートに衝突するまでの間は深い平坦な海底(深度3000~6000m)となっており、海洋底面積の大部分を占める。他のプレートと衝突して沈み込んでいる部分は、海溝やトラフと呼ばれる溝状の深い部分である。海洋底はプレート境界で地球内部に沈み込んでゆくため、その寿命は最も古いものでも2億年程度である。
海洋底はほとんど平坦であり陸から遠いため、陸を起源とする砂礫等は堆積しない。代わりに海洋に広く生息する珪藻・放散虫の死骸を含むチャート等の岩石や、海水から化学的に析出するマンガン団塊などがゆっくり堆積してゆく。南太平洋には玄武岩質の火山島が点在しており、その周囲にはサンゴ礁が広がっている。火山島は噴火が終わるとだんだん低くなって海に沈んでゆくが、サンゴ礁がある場合島が沈む速度よりもサンゴの成長速度のほうが速いため、石灰岩の島が出来る。
プレートを形成している海底岩盤は海溝で地下へ沈みこんでゆくが、岩盤の上に載ったこれらチャートや海底火山や石灰岩等の岩石類はプレート衝突の際に相手のプレートに乗り上げてしまうことがある。地下深く沈み込んだプレートの上側は、右図のように火山活動が活発な場所である。地下に沈んだ海洋プレートから搾り出された水が周囲のマントルを部分溶解して花崗岩質マグマを作り、大陸の基盤が形成されている場所である(すなわち大陸を構成する花崗岩は海洋プレートの沈み込みによって作られる)。地下に沈むプレートから離れて相手側のプレートに乗り上げた火山島やサンゴ礁は、その後の火山活動によって陸地に取り込まれてしまうが、これを「付加体」と呼んでいる。海洋起源の石灰岩の大きな山があったり、三葉虫やアンモナイトなどの海生生物の化石が地上で採取できるのは、そこが「付加体」だからである。大陸地殻は海洋地殻よりも軽いため、一旦形成された大陸は(侵食を受けながらも)地表に残り続ける。大陸や大きな島の周辺には深さ130mより浅い平坦な海域が広がっている。大陸周辺の浅海は大陸棚と呼ばれ、島の周辺のものは島棚と呼ばれるが、これらの幅は0 - 1400kmである。大陸棚の地質は大陸と同じものである。太平洋周辺では大陸棚は顕著では無いが、大西洋では広い面積を有しており、石油などの鉱物資源が豊富である。大陸棚の外側はかなり急な斜面「大陸斜面」となって深さを増す。大陸斜面と海洋底の間にはやや平坦なコンチネンタルライズと呼ばれる地形がある。大陸棚と大陸斜面の境界の深さは南極やグリーンランドを除く全世界でほぼ一致しており(水深130m)、直近の氷河期最盛期の海水面に相当する。水を主成分とする海は地球誕生後まもなく形成され、現在まで継続している。海の主成分は水であるが、各時代で溶解塩類の構成や海水温は変動し、海に住む生物は進化を続けた。海の歴史を概説する。地球は46億年前にたくさんの微惑星が何度も衝突して行く事で、次第にくっつき合って成長していき、誕生した。誕生直後の地球の表面は、微惑星の衝突エネルギーによる熱で岩石が溶けた'''マグマの海'''(マグマオーシャン)に覆われていた。地表はマグマの熱と大気中に大量に存在した二酸化炭素による温室効果で非常な高温となっており、水は全て水蒸気(分厚い雲)として大気中にあった(この二つの物質は微惑星がぶつかった際に放出されたものと考えられる)。
その後、微惑星は原始惑星へ吸収されるなどして次第に数を減らし、微惑星が地球へ衝突する回数も徐々に減り始める。すると高温だった地球も温度が下がり、溶岩も冷え固まりだす。そして徐々に気温が下がると、水蒸気として上空に存在していた水が雨となって、それが何日にも何ヶ月にも渡って現在の雨とは比べ物にならないほどに大量に降り続けた結果、マグマオーシャンはそれらにさらに冷やされて固まり、海が誕生した(この頃に降った雨は気圧の関係で300度という非常に高温な熱湯の雨だった)。海が出来ると大気中の二酸化炭素が急速に海水に溶解し、温室効果が減って気温がさらに低下した(この時、同時に気圧も現在に近い所にまで下がって行った)。現在判明している海の最古の証拠はグリーンランドで発見された40億年前の火山岩で、海洋プレートの沈み込み場所に生成した花崗岩である。今のところ最古の生命とされるのは、西オーストラリアのビルバラで見つかった35億年前のバクテリアと思われる化石である。化石周辺の岩石の分析から、この生物が活動した場所は1000m以上の深い海底であったと考えられている。
光合成を行う生物としては、西オーストラリア・フォーテスキュー層群の27億年前の地層からシアノバクテリアと思われるストロマトライトの化石が見つかっている。この時期に大規模な火山活動があり、初めて大陸と呼べる陸地が形成されたらしい。シアノバクテリアが光合成を行うためは光の届く浅い海底が必要であり、シアノバクテリアの誕生と大陸の形成とは関連があると考えられている。27億年前以後、シアノバクテリアによる光合成が盛んに行われる。光合成は二酸化炭素と水から有機物を合成する化学反応で、副産物として酸素分子を放出する。それまで海水中は酸素分子の存在しない還元的な雰囲気であったが、生命活動による酸素の生産が続いて海水成分の変化が始まった。まず当時海水に大量に溶解していた2価の鉄イオンが酸化され、水に溶解できなくなって海底に沈殿・堆積し始めた。この堆積は19億年前まで継続し、その堆積物が縞状鉄鉱床となった。これが現在世界中で採掘されている鉄鉱石鉱山の起源である。海中の鉄イオンの殆どが沈殿した後、酸素は気体として溜まり始め、大気中の酸素濃度が上昇し始める。またこのころ二酸化炭素の減少による温室効果の減退に起因する寒冷化が進み、それを反映した氷河期があったとされる。
19億年前に、火山活動が非常に活発になって大きな大陸が形成され、同時に大気中の酸素濃度が上がり始めた。最初の真核生物が生まれたのもこの時期であり、環境の変化と生命の進化の相互関係について検討がなされている。6億から8億年前、地球の全ての海洋が凍結する事件である全球凍結が起こったと考えられている。またこの事件の直後の6億年前には最後の大規模な陸地形成が起こった。増加した大陸から大量のナトリウムやカルシウムが海中に供給され、塩分濃度の上昇や二酸化炭素の固定化(石灰石:炭酸カルシウムの形成)が進行した。全球凍結の少し前に発生していた多細胞生物は、氷河期が終わった後に急速に進化した。約6.2億から5.5億年前のベンド紀には体長が1mにもなる生物の化石も見つかっている。この時代を代表する生物群としては、オーストラリアのエディアカラ丘陵で見つかったエディアカラ生物群が挙げられる。大きさは数cmから約1mに達するものまで多様な生物の化石が見つかっているが、何れも骨格や臓器が判明しないシート状の形態をしており、現世生物との系統的繋がりは判明していない。ベント紀の次のカンブリア紀から、世界各地で生物化石がたくさん見つかるようになるので顕生代と呼ばれている。カンブリア紀には現在地球上で生息している動物種の'''門'''レベルが全て出揃ったと言われている。この時代はまだ生物は全て水中(海中)で生活していた。
陸地への生物の進出は、次のオルドビス紀からコケ類などの上陸が始まり、シルル紀には節足動物の足跡などが確認されている。
その後各々の生物が海中や陸上で進化や絶滅を繰り返し、現在の動物まで続いている。そこでカンブリア紀以後は化石を基準として下記表に示した年代が設定されている。またカンブリア紀以後は海洋成分の大きな変化は無くなり、大気成分の激変も無くなって全地球が凍結する全球凍結のような極端な気候変化は起こっていないが、大規模な火山活動や大きな隕石の衝突によって気候の変化が起こり、P-T境界やK-T境界などの大量絶滅が生起したと考えられている。
{| cellspacing="0" cellpadding="0" style="text-align:center"
|+ '''顕生代の内訳のグラフ'''
|-
| rowspan="3" | 古
! colspan="6" style="background:#0bb; color:white; font-size:8pt;" | 古生代
! colspan="3" style="background:#0dd; font-size:8pt;" | 中生代
! colspan="2" style="background:#0ff; font-size:8pt;" | 新生代
| rowspan="3" | 新
|- style="font-size:8pt;"
| style="background:#5f5f00; width:55px; color:white;" | カンブリア紀
| style="background:#6d6d00; width:47px; color:white;" | オルドビス紀
| style="background:#787800; width:35px; color:white;" | シルル紀
| style="background:#880; width:49px; color:white;" | デボン紀
| style="background:#990; width:74px; color:white;" | 石炭紀
| style="background:#a0a000; width:35px; color:white;" | 二畳紀(P)
| style="background:#a8a800; width:43px;" | 三畳紀(T)
| style="background:#b9b900; width:62px;" | ジュラ紀
| style="background:#cbcb00; width:82px;" | 白亜紀(K)
| style="background:#dcdc00; width:56px;" | 第三期(T)
| style="background:#ff0; width:2px; font-size:6pt;" | 第四紀
|- style="background:#ababab; color:white;"
| colspan="5" |
| colspan="2" | P-T境界
|
| colspan="2" | K-T境界
|陸上でも海中でも、生命活動の基本となるのは植物による光合成である。海水中に太陽光が届く深さは200mまでなので、その範囲は海洋のごく表層に限られる。陸地周辺の数十mまでの浅い海では海底まで光が届くので海藻などの大型植物も繁茂できるが、大洋では植物プランクトン類が光合成を行う。植物プランクトンの生命活動には太陽光以外にも栄養塩類と呼ばれる物質が必要である。地上の植物には肥料として窒素・燐酸・カリウムを施すが、海水中では窒素・燐酸とカリウムの代わりに珪素が必要となる。(陸地では珪素は地中に大量に存在するので肥料として施す必要は無い、逆に海洋ではカリウムは水中に大量にあるが珪素は少ない)
海中の食物連鎖は、海面近くで栄養塩類を使って植物プランクトンが繁殖し、植物プランクトンは動物プランクトンに食べられ、動物プランクトンが魚に食べられるという形を取る。プランクトンや魚の死骸や糞は徐々に分解されながら海中に沈んでゆくので、栄養塩類は海の表面近くでは枯渇気味となるが、深海の海水には多く含まれる。暖流系の海流が貧栄養であるのはこのためである。アメリカ大陸太平洋側のカリフォルニア州沿岸やペルー沿岸は深海からの湧昇流が発生する場所であり、魚類の餌となる大量のプランクトンが繁殖して好漁場となっている。また冬季に結氷するような寒冷な海では海面水温が低下して比重が高くなって沈み、反対に深海の海水が湧き上がってきて栄養塩類の豊富な海域となる。東北日本沿岸の好漁場となる親潮もこのような水域を起源としている。
陸地近くの浅い海は陸地の河川からの栄養塩類の供給がある上、海底が浅いため沈んだ塩類も回収しやすいため、生産性の高い海域となる。イギリスの東にあるドッガーバンクは世界的に有名な漁場である。 '''太平洋''': ベーリング海 - オホーツク海 - 日本海 - 黄海 - 渤海 - 東シナ海 - 南シナ海 - フィリピン海 - ミンダナオ海 - スールー海 - セレベス海 - モルッカ海 - ナトゥーナ海 - バンダ海 - アラフラ海 - ソロモン海 - 珊瑚海 - コロ海 - タスマン海
'''大西洋''': ラブラドル海 - アーミンガー海 - ノルウェー海 - 北海 - アイリッシュ海 - ケルト海 - バルト海 - 地中海 - サルデーニャ海 - リグリア海 - ティレニア海 - イオニア海 - アドリア海 - クレタ海 - ミルトア海- エーゲ海 - マルマラ海 - 黒海 - アゾフ海 - サルガッソ海 - カリブ海
'''インド洋''': ジャワ海 - バリ海 - フローレス海 - サヴ海 - ティモール海 - アンダマン海 - アラビア海 - 紅海
'''北極海''': ボフォート海 - チュクチ海 - 東シベリア海 - ラプテフ海 - カラ海 - バレンツ海 - 白海 - グリーンランド海 - リンカーン海
'''南極海''': スコーティア海 - ウェッデル海 - ロス海 - アムンゼン海 - ベリングスハウゼン海
'''塩湖''': カスピ海 - アラル海 - 死海月と火星は、地球からの観測により、かつては海があると考えられ、ラテン語でマーレ (mare) と名づけられた。現在は、単にアルベドの低い地形であることがわかっているが、「~の海」「~海」(Mare ~)という地名は残っている。
火星には、地質時代には海があった可能性がある。
木星や土星の氷衛星のいくつかは、氷の地殻の下に液体の水の海があると推測されている。エウロパ、ガニメデ、カリスト、タイタン(水とアンモニア)、エンケラドゥスに海がある可能性が高い。なお、タイタンの表面には液体のメタンやエタンで覆われた地形があるが、これらは規模が小さいため「湖」と呼ばれる。
また、氷に富む太陽系外惑星が惑星系の内側に移動した場合、表層に厚い海を持った「海洋惑星」になる可能性が議論されている。 青海波 雅楽
伊勢の海 雅楽。催馬楽
千鳥の曲 胡弓曲、箏曲。吉沢検校作曲
春の海 尺八箏二重奏曲。宮城道雄作曲
12の練習曲Op25より第12番「大洋」(フレデリック・ショパン)
交響曲第2番「大洋」(アントン・ルビンシテイン)
交響詩「海」(クロード・ドビュッシー)
海の交響曲(レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ)
合唱組曲「水のいのち」(4番「海」、5番「海よ」)』(高田三郎作曲、高野喜久雄作詞)
合唱組曲「海の詩」(作詞:岩間芳樹 作曲:廣瀬量平)
童謡
海 作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
われは海の子 作詞:宮原晃一郎 作曲:文部省唱歌
童謡「海」(林柳波作詞・井上武士作曲、文部省唱歌) 老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)
われらをめぐる海(レイチェル・カーソン)
海底二万里(ジュール・ベルヌ) 海千山千(海千河千とも)
待てば海路の日和あり
海のものとも山のものともつかない
海に刃物を落とすな
海底の白鳥
海の疲れは山で治す海は人間の世界では一番大きく、また深いものである。往々にして母性の象徴とされる。また、一面に広がっているものに海の字をあてることがある。
(例)
樹海・・・・森林が広い範囲に広がっていて、上から見ると海のように見えるところ。
雲海・・・・山の上や飛行機から見える、海のように広がっている雲。
火の海・・・火事で、一面に火が燃え広がった状態。
血の海・・・事故や事件などの現場で、血液があたり一面に散乱している状態。
他にも以下のような例がある。
硯の水をためておく所を海と言う。
月の表面の暗く見える部分を海という。(→月の海) '''自然''': 湾 - 海岸 - 海峡 - 地峡 - 海溝 - 海嶺 - 湖 - 川 - 深海 - 大陸棚
'''メカニズム''': 海流 - 水面波
'''海洋/海岸構造物''': 港 - 防波堤 - 灯台
'''関連産業''': 水産業 - 漁業 - 船舶
'''関連学問''': 海洋学 - 海洋工学-海岸工学 - 地球科学 地学団体研究会編 新版地学教育講座10『地球の水圏』 1995年 東海大学出版会
丸山茂徳・磯崎行雄 『生命と地球の歴史』 1998年 岩波新書
井上紳一 『生命と地球の共進化』 2000年 日本放送出版協会 気象庁
** 気象庁・気象統計情報・海洋の健康診断表(海洋の総合情報) - 海洋関連のデータ(最新情報、過去資料)集
** 気象庁・気象等の知識・海洋 - 海面水温・海流・海氷、波浪、高潮・潮汐の解説、及び気象庁の海洋気象観測船の解説
海上保安庁海洋情報部
** 海上保安庁 海洋速報
港湾海洋沿岸域情報提供センター - 港湾、海洋、沿岸域に関するリアルタイム情報、予測・予定情報、防災・環境情報など
海の知識
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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』