'''麻衣''' (まい、本名:藤澤麻衣、1979年 - )は日本の歌手。
父は作曲家の久石譲。
2歳からピアノを習い、6歳でNHK東京児童合唱団に所属。
4歳の頃、宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の劇中に使用された「王蟲との交流」及び「ナウシカ・レクイエム」(「ラン・ランララ・ランランラン…」という歌)を歌った。
1988年に発表された久石譲のアルバム『illusion』収録の「少年の日の夕暮れ」にて久石譲とデュエット。
コーラスグループなどで音楽には関わってきたものの、本格的に歌手を志したのはアメリカへ留学してから。帰国後、作曲活動やライブ活動を本格化した。
1996年、『もののけ姫 イメージアルバム』にて「もののけ姫」(作詞:宮崎駿、作曲:久石譲)ボーカル担当。
2005年、韓国映画『トンマッコルへようこそ』のメインテーマ(作曲:久石譲)ボーカル担当。
2006年、「さくらが咲いたよ」(作詞:宝野ありか、作曲:久石譲)のカバーでソロデビュー(3月25日からiTunes Music Store限定で配信開始。同年6月7日発売の久石譲のアルバム『THE BEST COLLECTION』に収録)。この曲は、久石譲が1994年に発表したアルバム『地上の楽園』に収録されていた曲のボーカルを録り直しリミックスしたもの。3年前に一度レコーディングしたが気に入らず、27歳になってやっと満足できる作品になったと言う。
2006年、日産・スカイライン(V36型)のCM曲「I will be」(作詞:麻衣、作曲:久石譲)ボーカル担当。
2008年、『崖の上のポニョ イメージアルバム』にて「ひまわりの家の輪舞曲」(作詞:宮崎駿、作曲:久石譲)
ボーカル担当。
2008年、DAISHI DANCEのアルバム「the ジブリ set」において「天空の城ラピュタ:君をのせて feat. 麻衣」として参加。
2009年、DAISHI DANCEのアルバム「Spectacle.」において「Beautiful This Earth (Extended Piano Mix)Feat. 麻衣」として参加。
2009年12月16日、シングル「ウルルの唄」(映画『ウルルの森の物語』主題歌、作詞:麻衣、作曲:久石譲)にてメジャーデビュー。女性コーラスグループ「Little Carol(リトルキャロル)」所属。リトルキャロルは「たけしの誰でもピカソ」(2001年放送・久石譲映画音楽に迫る!)に久石譲とともにゲスト出演した。番組では「もののけ姫」を合唱。その際、久石譲の娘として麻衣が紹介される場面もあった。なお、2006年11月には久石譲の自社レーベルでリトルキャロルのデビューアルバム「The Christmas Album」がリリースされた。
「ナウシカ・レクイエム」を歌う事になったのは偶然。当初、久石はボーイソプラノのような声をイメージしていたが、たまたま麻衣に歌わせてみた所、イメージと合致し宮崎駿も気に入ったため映画本編での採用となった。このエピソードは久石譲の著書『I am 遙かなる音楽の道へ』(メディアファクトリー)にも取り上げられている。SUNTORY(サントリー)天然水奥大山「山に祈る」篇 / オリジナル 久石譲 麻衣オフィシャルサイト
麻衣ビクターエンタテインメント内サイト
YOMIURI ONLINE(読売新聞)内サイト "今だからこそ歌える曲を歌っていきたい 麻衣に聞く"
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』