'''GLAM'''(グラム)とは、 美術館('''G'''alleries)・図書館('''L'''ibraries)・公文書館('''A'''rchives)、博物館・('''M'''useums)の頭字語。より一般的には公的資金で公的に運営されている施設のうち、文化・自然遺産に関わる品を収集しているものを指す。日本では文字順を並び替えて'''MLA'''(エムエルエー)とも呼称される。
この用語が登場した背景には、GLAM施設全体の役割や目的が収束していることが認識され始め、GLAM同業者の間で幅広いグループを作成する必要性が出てきたことがある。この必要性は美術品・本・文書・工芸品など各GLAMが所蔵品をオンラインで閲覧できるようしたことにより、オンライン化された「情報源」が効果的に同一化されたことで顕著になった。
GLAMは収集機関として一次資料を保存し、利用可能な資料が研究者にとって有益になるようにしている。
2010年11月と12月に開かれた「GLAM-WIKI」会議では、GLAM機関と無料の知的資源を提供するプロジェクト(特にウィキメディア財団の運営するもの)の連携がロンドンおよびパリで話し合われた。
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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』