'''女神'''(めがみ)とは、女性の姿を持つ神のこと。多神教においては、往々にして神にも性別が存在し、そのうち女性の神を女神と称する。対して男性の神を'''男神'''(おがみ)と呼ぶ。
美しい若い女性や、ふくよかな体格の母を思わせる姿のものが多い。中にはモイライの様な年老いた女神や、カーリーの様な恐ろしい姿の者もいる。大地や美や性愛を司る神は、各地においてたいてい女神である。それらは往々にして母性と結びつけられ、まとめて地母神と呼ばれる。
神に人間のような性別があるかどうかは議論や研究の対象であり、神には性別が無いとする立場からは、単に外見が人間の女性に酷似する神とされる。
当然ながらアブラハムの宗教のような一神教においては、唯一の存在である神には性別は存在せず、従って女神も存在しない。
一方、フランス革命以降のフランスにおいては、キリスト教から脱する考えにおいて、信仰の対象ではなく単なる象徴として、女神が奉られた(自由の女神)。またヨーロッパの多神教時代の民話などを、近代以降に翻案するにあたっても、具体的な神から単なる女神へと置き換えられる場合が多い(金の斧など)。
神話
**日本神話
**ギリシア神話
**ローマ神話
**エジプト神話
**北欧神話
**ゲルマン神話
**ケルト神話
**スラヴ神話
**フィンランド神話
**中国神話
**朝鮮神話
**インド神話
**イラン神話
**バビロニア神話・メソポタミア神話
**マヤ神話
**アステカ神話
**インカ神話
**クトゥルフ神話 - 怪奇小説家ラヴクラフトの著作を源流とする怪奇小説上の創作神話。多くの怪奇小説家が関与している。
宗教
**多神教
神の一覧
自由の女神像
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』